「誰かと関わりたい、誰かに認めてほしいと思っていた。当時は、刺激や快楽、喜びとか楽しさ、そういったものを求めていたの」 「セラピーのおかげで、セックスは愛情表現のひとつではあるけれど、愛そのものではないとわかったの」 「セックスは、自分に自信を持たせてくれるもの。その行為のせいで、自信がなくなったり、自己嫌悪に陥るのなら、そんな心の警告を見逃さないでほしい」 「だから、自分の過去をポジティブに受け入れるようにしている。とても充実した人生を歩んできたと思う」 「そんな決断をした自分を誇りに思っている。そして、やり方は違っても、自分のためにベストだと思う方法で別れを乗り越えた人も、同じように誇りに思っている」 「自分自身と娘たちに愛情を注ぐことが、今の喜び。そして、これからもしばらく恋愛はしない」 「だって、それが彼らにとってベストな方法だったと思うから。ただ、私とは違うやり方だったというだけで」
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December 22, 2022 · 1 min · 7 words · John Wuest