子どもたちが学校に行ったあとの愛犬との「モフモフタイム」を堪能しながら「今回はひたすら家具を組み立てていく」動画であると説明した。 パリ移住を報告したばかりの杏はどうやら、パリに来て1ヶ月ちょっとのあいだ新居で家具が届くのを待ち、ひたすら組み立てる日々が続いていたそう。 たしかに荷物が届くのを待つのってどうしても時間がとられるし、大きな家具ともなれば組み立てるだけでかなりの重労働！ 1日があっという間に過ぎちゃうの、わかる…。 しかも概要欄には「届かない、早く来すぎて受け取れない」といった海外らしいエピソードも！そりゃ大変だわ…。 まだ慣れていない電動ドライバーを片手に、大きな木の板にネジを打ち込み、奮闘しながらも着々と仕上げていく杏。ああ…立ったり座ったり、地味にくるやつだ…。 最後は組み立てた縦3列の木枠の中に、本のサイズに合わせて棚板を差し込んでいき、めでたく完成！ 実際に子どもたちの本を収納するとカラフルでかわいい！ さらにこの後は友人たちの助けを借りながら、スタンドライト×1、椅子×3、でっかいテレビ台×1、家族と来客用のベッド×5…などなど組み立ていくのだが……えっ、すごくない？もはや業者では…？ もう動画の終盤は電動ドライバーもお手のもの。手際の良さが気持ちいい！ 途中、部品が壊れているなどのトラブルにも見舞われる場面もあったが、返品せずに修復してそのまま使うことに。これにはどうやら日本にはない事情もあるようで…。 そんな困難にも前向きに対処して見事に完成した家具は、見ているだけなのになぜだか清々しいほどの達成感が味わえる、かも…!? 色味や素材にこだわりが感じられてお部屋のナチュラルな雰囲気にもピッタリ。子どもたちが使う家具も、かわいいだけじゃないセンスが感じられて、何から何まで憧れちゃう。 これは「ひたすら家具を組み立てる」だけの動画と思ってはいけない…グイグイ引き込まれていくのを実感するはず。 オープニングで杏は「慣れない中で奮闘しているところをとりあえずカメラに収めてみました」とゆるーく話していたが、再生回数に納得しかない…。 「自分の手で一からやって、フランス式の不便な点も受け入れてる杏ちゃん尊敬します」 「何でもトライする姿勢、かっこいいなあ」 「杏ちゃんのセンスほんと良すぎる…！」 などのコメントが寄せられた。