レイドさんの息子、オスカーくんは、先生お手製のぬいぐるみを持って帰宅。そのぬいぐるみがオスカーくんの絵を元に作られていると知り、とても驚いたそうです。 「オスカーは人形を家に持って帰ると、自慢げに見せびらかして大喜びでした」とレイドさん。 「クリスマスに家族に会うためニュージーランドまで行ったときも、持ち歩いていました」 「子どもの人生をよりよいものにするには、子どもの話を聞いてあげられる大人であるのがいちばんです」 「先生たちは多くの時間を子どもと一緒に過ごします。だからこそ、ただの子守り役と思われるのではなく、しっかり感謝されるべき存在だと思います」

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